Marrakech.
あの喧噪と、静けさのギャップを思い出して、
また今すぐ行きたくなる街。
モロッコにはたくさんの迷宮と呼ばれる町があって、今回の旅でも
たくさんのメディナをホッピングしたけど、
夜が深まるにつけ活気づき、熱気を帯びてゆくあの感じ。。。
マラケシュの雰囲気にやられました。
朝の神学校にて。
熱心になにかをデッサンしている女性。
雑踏のメディナの中にあるとは思えない静けさ。。。
ベルベル人のヴィンテージアクセ。
店中に所狭しと並んでいて、何時間でも見ていられる。。。
泊まっていたリアドの前のストリート。
メディナに隣接していて、町の人の普段の生活が垣間みられてとてもいい感じ。
スークに迷い込む。
本当に迷子になるけど、目が楽しすぎて全然飽きない。
バフィア宮殿。
白い壁にタイル張りの天井に囲まれた優雅な宮殿。
イスラム王宮らしく、たくさんの王に使える女性の部屋がある。
昼間のジャマエルフナ広場は蛇使いだらけ。
コブラとか、あの小さな頃漫画でみた感じのあのまんまの感じ。
子どもたちはくびったけ。
昼間はライトなジャマエルフナ、、、。
大道芸人が数人いたり、子どもたちが横切ったり、、、、
馬車が通り過ぎたりとただのひろびろとした広場。
ただ夕方が近づくとどっから集まってきたの!!!ってくらい
もうスゴい人。
あっとゆう間にテントがしかれ、簡易のイスが並べられたレストランは人でいっぱい。
あちこちからいろんなおいしそうな香り。。。
モロッコのいろんな地方のダンスが繰り広げられたり、
近所のおばさんが家から持ってきたがらくたを並べたお店ができたり、
占いをする女性、ヘナをしてくれる女の子。
もう次から次へとたくさんのマーケットが。
サスガ無形文化遺産。
ここに集まって来る人たちを観察しているだけでも、楽しすぎてもう、ワクワク。
マラケシュ的漫談。
やっぱりコメディアンは人気。
ただただジュースをつり上げるゲーム。
なかなかつれない。
息子達はハマったらしくずっとこれ。
私は広場を囲むように建つカフェ群から
ピンクに染まるジャマエルフナを。
日が落ちればぐっと気温が下がるマラケシュ。
だけど、ここだけはもう熱気ムンムンで夜になればなるほど魅惑的。
時間も方向も感覚を忘れそうになる場所。
1400年この毎日くり広蹴られる巨大なお祭り騒ぎを見つめていたくて、
マラケシュ滞在中毎晩通っていました。w