日曜日は曇り空がいい感じの京都へ。
目的は京都国際写真祭Kyoto grafie.
こんなにも一度に、たくさんのアーティストの作品を見られて、
しかもその会場が京都の名だたる歴史的建造物や近代建築。
普段は入ることのできない寺院、、、。
魅力的すぎます。
ここは、祇園新橋伝統的建造物。
その中でフォスコマイラーニの海女の島が展示されていて。。。
手づくりの水中カメラで撮られたの海女達の姿はどれもとても生き生きとしていました。
自然と一体になって生きる海女達のライフスタイルや
独特の海女社会の様子など、興味深いインスタレーション。
そして、そこから歩いて数分の場所ASOHPDELでは、
オリバージーバー実験的な展示。
パンクに代表されるユースカルチャーが若者のアイデンティティーとどうクロスオーバーするのか。。。
そして、とらやのギャラリーではフランス国立ギメ東洋美術館による写真コレクション。
サムライの残像。
リアルなサムライ達のレアな写真に息子達も大興奮。
そして、ルイ ジャムのチェルノブイリ。
もう、様々なアーティストのいろいろな角度から切り取られたたくさんの作品を1日でたくさん見て、
頭がぐるぐるしそうだったけれど、
いい刺激を受けた一日でした。
まだまだ見たい作品があるので、
期間中にもう一度行こうと心に決めてます。w
この妻有物語と、
山谷裕介さんのが気になる。。。。